仮性と真性の違いを見分けるポイント

子供と大人でペニスの形が異なるのは最初はペニスの先端部分・亀頭が皮を被っているのが少しずつ剥けていくから。最終的に亀頭が露出した状態になればよいのですが、そううまくは行かない場合も。そうなると男性がとにかく気にしている「包茎」という状態になってしまうのです。

とはいえ、包茎にも段階があります。すべての包茎が日本人男性にとってはコンプレックスの元となっていますが、外国では正常で当たり前の状態と言われているものだってあります。割礼という儀式で幼い子供のときに亀頭を覆う皮を剥いてしまって、すでに成人男性と同じような状態にしているような国だってあります。まずは自身がどの段階なのかをきちんと見極めるようにしましょう。段階によっては早急な治療が必要なものもあったりします。でも、それほど気にしなくても実は日本人男性の半数以上は同じ状態だったりする場合もあるのです。

性行為がきちんとできるのであればそれほど心配する必要はないのです。

 

仮性と真性の違いを見てみましょう

日本人男性の6割から7割は仮性包茎と言われています。仮性と真性で混同されがちなのですが、どちらも通常時は皮を被った状態です。しかしながら仮性包茎は手でむけば簡単に亀頭を露出させることができます。真性だと剥くことができないのです。生まれたときには皆が真性包茎状態ですが、幼いときのペニスいじりによる刺激で膨らんだり、中高生くらいに日々の中で亀頭の皮を剥くよう努力する中で少しずつ皮が剥けてくるのです。

母親としてはペニスいじりはあまり望ましくない状況。かわいかった息子が性に目覚めていくのも許せず、とにかく触れる機会をことごとく邪魔していませんか。それもまた仮性と真性の違いに影響をします。息子のためにもある程度は放置しましょう

 

仮性と真性になっている場合の注意点とは

仮性と真性の違いだけでなく、仮性の中でも勃起時には亀頭が露出する軽度のもの勃起時でもほとんど皮を被ったままという重度のものとがあります。重度のタイプは一度医師の診断を受けた方がよいでしょう。

大人になっても真性の場合はもう自力で剥いたり自然治癒で治っていくことは不可能です。重度の仮性と真性タイプの方は病院でどうにかしてもらった方が衛生面でも性行為の面においても重要なのです。

そうならないためにも、思春期にしっかり自分で剥くようにしてください。勃起時に亀頭が露出するのであればあまり気にせず衛生面にだけ気をつけておいてください。皮を被った状態だとどうしても雑菌が繁殖しやすいです。

 

危険な状態・カントン包茎について

カントン包茎であれば早期治療が必要です。カントン包茎と言うのは通常は皮を被っていて頑張れば剥くことができます。というと仮性包茎と同じなのですが、包皮の出口が狭すぎたり亀頭が大きすぎて皮を剥くのに痛みが感じられるのです。強引に剥いたとしたら今度は簡単に元に戻せなくなります。そうするとうっ血した状態で亀頭がむき出しになっているのですから危険です。それに強引に皮を剥くことで性行為で包皮が割けるリスクさえあるのです。痛みに我慢すれば包茎を隠せるのだからと無理していませんか。実は亀頭が大きいというのはペニスが大きい以上に女性を喜ばせることができます。性行為を楽しむためにも早めの治療を行いましょう。

 

埋没包茎ならまずは生活習慣の見直しを

一般的にはペニスの包茎分類としては仮性真性・そしてカントンの三つが上げられます。

しかしながら埋没包茎というのも実は危険な状態なのです。これは肥満によりペニス自体が下腹部にもぐりこんでしまった状態です。これだと性行為がうまくいきませんし、衛生面でも不具合が。それに太っていること自体、生活習慣病などの病気の原因となってしまうので危険です。

治療により埋もれたペニスを引き出すこともできますが、それよりも根本的な解決法としてダイエットを試みましょう。肥満状態だと体位も限られ、女性の満足度も低下し性行為の楽しみは半減してしまいます。それ以前に不摂生で太りかえった方のところに女性は来てくれるでしょうか。

 

まとめ

海外においては軽度の仮性包茎は普通の状態。特に対策を取ろうとする人はいないのです。日本人の大半は仮性包茎です。コンプレックスに思って異性関係に消極的になるよりも気にせず前に進みましょう。女性はそれほど気にしないものです。

真性包茎やカントン包茎であれば恥ずかしくてもきちんと治療を行なった方が、自身とパートナーのためになります。無意味に悩んだり、何もせず放置するよりも、自身のペニスがどの分類に当てはまるのかをきちんと知って正しい対処法を身につけましょう。将来的に悩み苦しむことがないようにするためにも子供の頃・思春期の頃はそれぞれの時代にあったペニスとの向き合い方ができる環境が必要です。触ったりするのは良くないことと思われがちですが、実は成長のために必要なことなのです。もちろん、決して衛生的とは言えないものですから、触る前後はきちんと手を洗うこと・人前では触らないようにすること、など親としてはルールを定めることも必要です。