ペニスの機能は何歳から発達するの?

お付き合いしている人がいたり、結婚していたりすると小さな子供と大人でペニスの外観は大きく異なることが分かります。そうでなくてもお父さんとある程度の年齢までお風呂に入っていたとしたら、わが子が生まれたときの記憶との違いにびっくりするのではないでしょうか。

たったの50センチだった身長がどんどん伸びて170センチ前後まで成長する間にペニスもどんどん伸びていきます。それと共にその機能も発達していき、やがては子供を産むのに適した身体へと変化していくのです。性的な徴が発達するため、「性徴」と言います。性徴期には第一次と第二次とがありますが、何歳からを指すのでしょうか。その時期には機能の面でどのような変化があるのでしょうか。

男性にとってはただ存在するというだけでなく、大きさや包茎かどうかなど常に周りと比べ、コンプレックスに感じることもあるペニス。不安を取り除くためにも正しく性徴を続けられるようにしましょう

本当の第一次性徴期はお腹の中です

第二次性徴期は知っているという方も第一次性徴が何歳から始まったかは知らないはずです。なぜなら母親のお腹の中で起こっているからです

生まれてくる子の性別を知ろうと、産婦人科でエコーを取るときにも注目を集めるペニスですが、その頃にペニスそのものが形成されます。母親が身体の中で男性ホルモンを分泌して作り上げるのです。男性ホルモンがたっぷりだったら大きなペニスが期待できるというわけです。将来息子がサイズにコンプレックスを持たないようにするためにも、ぜひお腹の中にいる間から母親はしっかり男性ホルモンを分泌させるようにしてやってください。ジャンクフードには男性ホルモンを阻害する成分を多く含んだ食品が多いです

小さい頃の無意識の行動も大切な要因に

誕生後は3ヶ月目くらいまで性徴が続き、そしていったん打ち止めです。その後成長していく過程で、子どもたちは自分の存在を知り、2歳・3歳ころから男の子たちはペニスをいじって遊ぶようになります

母親としては、ばい菌がつくから・勃起している様子がいやだからなどの理由でそれを止めさせようとしますが、この頃はまだ性的興奮とは別で勃起が起こっているので安心してください。むしろ、勃起を繰り返すことで少しずつ剥けていき、将来包茎で悩む確率が減るのです。性行為の際の太さや硬さも小さい頃から勃起をさせているかどうか関係していないとも言えません。ペニスをいじるのは男の子なら誰しも経験することですし、将来のためにもむやみにとめるのはやめましょう

最も成長する時期、第二次成長期とは

それでは、第二次性徴期とは何歳からの期間を指すのでしょうか。

中学生頃に第二次性長期に突入し、男性としての機能が成長していきます。体の機能だけでなく思春期の始まりであり心の成長もある時期です。

まずは男性ホルモンを作りだす機能を持つ睾丸が肥大化そしてペニスサイズが大きくなるという順番です。体内で成長する際も、第二次性徴期にしても大切なのは男性ホルモンというわけです。一度成長が始まると、たった数ヶ月で大人と見分けがつかないほどになります。もちろん機能の面でも成長し、子供を産むための準備ができるというわけです。

大きく成長させたいのであれば男性ホルモンが必要。それでは、どうすれば男性ホルモンは増加するのでしょう。

大きく成長を促すために必要な行動とは

「寝る子は育つ」と言いますが、男性ホルモンを増やすにも十分な睡眠は必要です。勉強も大切ですが中学・高校時代に夜更かしばかりしていると将来困ります。

人の身体は毎日の食べ物でできています。ペニスも例外ではありません。規則正しい食生活を続けましょう。特にアルギニン・シトルリンはペニス増大におすすめの栄養素です。身長を伸ばす効果もあります。

適度な運動も必要です。実は睾丸が最も男性ホルモンを分泌させるのはスポーツで勝利したときなのです。昔から男とは戦う生き物。戦いの中で男らしさを手に入れるのです。スポーツが苦手で勝てそうにないというなら、何でもいいから自信があるものを見つけ出しましょう。

まとめ

第一次性徴期・第二次性徴期とありますが、お腹の中にいるときから性徴期以外の時期も含めてペニスにとってどの時期も重要であることがお分かりいただけたでしょうか。ペニスの大きさは男性にとって大きな関心事です。そのためには母親の理解とともに、自身も健康的な日常生活を送ることが大切です。たっぷり男性ホルモンを分泌させて男らしさを手に入れましょう。増大サプリメントなどもありますがまずは規則正しい生活からです。

規則正しい生活はペニスを理想の形にするだけでなく、体型も男らしく整えてくれるでしょう。生活習慣病など健康面を害することがないようにする意味でも大切です。元気で男らしさがありバイタリティのある男性であれば女性も放っておくことはないはずです。

最近では子供のための成長サプリメントもあり、アルギニンなども含まれているので手軽に毎日続けられるはずです。あなたの息子、身長も低く男としての魅力がない子に育って欲しいですか?

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