インターネットを見ていてとても気になるキーワードがありました。
その名も「チントレ」!!!
チントレってなんだ?と思った人もいるでしょう。チントレとは、その名の通り、ちんちんを筋トレのように鍛えることです。そんなことが実際にできるのでしょうか?では禁断のチントレについて迫ってみたいと思います。
目次
筋トレならぬチントレ
そもそもちんちんは筋肉なのか?というところから掘り下げていきたいと思います。
調べてみるとちんちんは普通の筋肉とは違って、平滑筋という筋肉の組織で出来ています。平滑筋をさらに調べてみると、内臓などを形成している筋肉となります。
これは、ボディービルダーのように鍛えれば鍛えることができるのではないか?と根拠のない期待が膨らみます。しかし、ここで一点問題点が。平滑筋は内臓を形成している種の筋肉で、自分で動かすことはできません。
仕組みとしては、その平滑筋に血液が流れ込んで、勃起するという仕組みなんです。自分で動かすことができない筋肉であれば、どうやって鍛えるのか?という謎に包まれました。
具体的なちんとれの方法とは?
チントレについて調べたところ、主に4つの方法があることが分かった。その4つをご紹介していくことにしましょう。
ちんちんに圧力を~圧迫トレーニング編~
圧迫トレーニングというのは、ちんちんの内側から圧力をかけて、海綿体を広げるトレーニング方法です。トレーニングのポイントは、半勃起状態のペニスを折り曲げて血液に圧力をかけてやるという事です。この半勃起状態というのが重要で、これがMAXに勃起してしまうと、折り曲げた際にちんちんを痛めてしまうというから難しくなります。
勃起状態をコントロールする必要があるという事ですね。
やりかたとしては、無理に勃起させず、少しずつ勃起させていき、半勃起状態の時に、ペニスを無理ない範囲で、やさしく折り曲げて、その状態を20~30秒キープするというのを4.5回繰り返して行います。注意点は、絶対に無理に折り曲げない事です。トレーニング中にギンギンになってきて、竿がおり曲がらなくなってきたら、即中断してください。
ちんちんを引っ張って伸ばす~ストレッチ編~
こちらは圧力トレーニングほど危険はない方法で、ちんちんを引っ張るという単純な方法です。
やりかたはまず、カリの部分を親指と人差し指で優しく握ります。注意事項として、仮性包茎の人は、きちんと皮をむいてカリを出して行いましょう。
つぎに上下左右にそれぞれゆっくり引っ張って、30秒キープしてください。最後に正面にも引っ張ってキープ。これを勃起していない状態で行います。割と簡単ですね。ただし、引っ張るといっても、痛みを感じるような引っ張り方では意味がありませんので、痛みを感じない程度にやさしく引っ張りましょう。
最初の2週間くらいは、優しく引っ張って、そこから徐々に強さを増していくという感じです。ただし、これはすぐに結果が出てくるものではないので、継続力がポイントになってきます。何やっているんだろう…と思う方もいらっしゃいますが、そこは割り切って毎日コツコツとチントレに励んでいただきたい!
伝統の鍛練法~ジェルキング編~
こちらのジェルキングという方法は、中東の国で1000年以上も前から行われてきた鍛練法が元になっていて、要は圧迫術とストレッチを同時に行う方法です。しかも、この鍛練法は1970年第二イギリスのブライアンリチャーズ医師が研究をした結果、ペニスの増大効果があると認められたことによって少しずつ広がっていった方法なのだそうだ。そんな研究をしている方がいたなんて、素晴らしいではないか!?
それはさておき、やり方としては、まずローションを半勃起状態のペニスに塗ります。そしたら親指と人差し指でわっかを作り、そのわっかをペニスの根元にもってきて軽く握ります。そのわっかをゆっくりとペニスの先へ移動します。これを左右交互の手で、約20分ほど続けてください。ここでのポイントは、例えるなら「乳しぼり」です。ちんちんの血液を亀頭にゆっくりと送り出すというのをイメージしながらスライドさせてあげましょう。また、最初5分ほどから初めて、少しずつ時間を延ばしていくと良いそうです。これを週に2~5回のペースで行いましょう。
根元を鍛える~PC筋トレーニング法~
最後に紹介するのは、PC筋トレーニングといって、ちんちんそのものではなく、根元にある筋肉を鍛えてあげる方法です。PC筋を鍛えることで、ちんちんに流れ込む血液の量を活性化させることができるので、結果、ちんちんが大きくなるという仕組みです。しかし、この方法はあくまで先に説明した3つに対しての補助的なトレーニングですので、他のトレーニングと並行して行うことにより、より効果が期待できるようになります。
やり方としては、まず、肛門を5秒くらいかけてゆっくりと締めていきます。この時、ちょうどおしっこを止めるというのをイメージするとやりやすいでしょう。閉じたら、そのままキープして5秒間。今度は5秒かけてゆっくり肛門を開きます。ここまでの動作が1セットで、これを3回ほど繰り返します。慣れてきたら回数を増やしてみましょう。
まとめ
まずはちんちんの仕組みを正しく理解して、血液の流れと海綿体の関係をうまく利用することによって、チントレは成功します。はたから見ると滑稽な感じに見えるかもしれませんが、男性にとっては死活問題ですからね。焦らずにしっかりと鍛えていくことで、勃起力や精子の量、持続力など、総合的にも良くなるそうなので、是非試してみてください。但し無理は禁物ですので、そこだけは注意しましょう。